旅する映像 758日目 向かう先はトルコ!



トルコ!今まで上空を何度も通り過ぎたであろう国、トルコ!実はずっと来てみたかった国、トルコ!過去、行こうと思ったら現金が底をついたりチケットを取る寸前にテロがあったりと、何だかご縁がなかったのだけれど、ようやく向かえる時が来た。嬉しい。アジアとヨーロッパ両方にまたがるこの国、かつては3大陸(アジアヨーロッパアフリカ)に続いていたこの国、その歴史と文化の混じり具合は、きっとこの場所にしか無いものがあると思う。カトマンズからオマーンの首都マスカットで乗り換え、イスタンブールへ。ヒンドゥー教とチベット仏教の混ざった国から、敬虔なイスラム教国を経て、ちょっと緩めのイスラム教国へ。この移り変わりもちょっと面白い。国から国へと渡る瞬間の変化を感じることも、旅の醍醐味の一つだと思う。まずはイスタンブールのヨーロッパ側、歴史深い旧市街へ。ホント色々見て周りたい。

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"Kathmandu → Istanbul"

旅する映像 757日目 はじまりの街タメル



茶園からカトマンズに戻り、ちょっと懐かしみながら街を歩いてみる。2年前、ダンナがまさかのギックリ腰になって思いがけず長期滞在になったこの場所は、旅行者が集うタメルという地区。世界中からヒマラヤへと登山やトレッキングを目的にやってくる旅行者の拠点でもあり、土産物屋に並んで登山洋品店がいくつもある。長居しただけあって、勝手知ったるタメル地区。僕はこの街が好きだ。ここで山への道具を揃え、いざ山へと向かっていく人たちを見かけると、なんだか冒険が始まる場所のように思えてくる。2年前のギックリ腰が治った僕も、ここでエベレストへの装備を揃え、ガイドとポーターの情報を得て、エベレスト街道へと向かった。それを思い返すと今でもワクワクする。RPGゲームの最初の街のような始まり感がなんとも好きでたまらない。そんな街もなかなか無い。さて、そんなウキウキタメル滞在もそこそこに、僕たちは次の国へと向かいます。ここからはいつも通り、目的地のはっきりしない成り行き任せの旅。僕たちの旅もここから始まるのでございます!

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"Tamel, Nepal"

旅する映像 756日目 ヒマラヤふもとのネパール紅茶



突然だけれど、昔テレビでやってた「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」。あの番組の、"何を作っているのでしょうか?"という何かの製造工程をクイズにするコーナーが大好きだった。そのせいか、今でも何かを作っている様子を見ると、ちょっと萌える。旅を再開したばかりの僕らは、ネパールまでその萌えを追ってやって来た。到着したのは、ネパール東端にある標高2000mの山村、イラム。近くにはエベレスト、K2に続く世界第3位の山「カンチェンジュンガ」がドドンと構える、ヒマラヤふもとの小さな村。インドのダージリンと国境を挟むこの辺りはネパール有数の紅茶の産地らしく、僕らは今回、その紅茶を作る様子で萌えようと思ったのだ。霧に包まれた茶畑で大きなカゴを背負った女性たちが茶葉を摘む。その姿はどこか愛らしく、でもその手さばきは超高速。摘まれた茶葉は馬の背で工場に運ばれ、乾燥させ発酵させて、丸一日ほどで紅茶葉になる。やっぱりその様子は見ていて楽しい。地域一帯でオーガニック生産を行なっているというこの農園の紅茶は本当に美味しくて、とても素敵で萌えた旅の始まりになった。

ちなみに、友人が直接買い付けているこの農園の紅茶、以下のリンクからご購入いただけます!紅茶お好きな方、ぜひ一度お試しくださいませ!
Link Tea
https://linktea.jp/commitment/

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"Ilam, Nepal"

旅する映像 755日目 旅する鈴木に戻ります!



2011年に始めた僕たち夫婦の旅は、まだ終わらない。もうすぐ丸8年になろうとしているのに、まだ終わらない。一時帰国と言いながら一年以上も日本で暮らし、なんなら部屋も住民票もゲットしたにも関わらず「まだ旅の途中」だと言い張ってしまうほど、僕たちの旅は終わっていない。ではいつまで続くのかと聞かれると、その答えがまた難しい。出来ることなら、一生やってたっていいんじゃないかって思う。国から国へ旅して歩くことも、日本に留まって頑張って仕事することも、ヨメとダンナ夫婦二人で生きていくことは変わらない気がする。久しぶりに背負ったバックパックの重さに驚愕しながら向かう先は2年ぶりのネパール。友達が買い付けている紅茶の農園にお邪魔しにいく。そのあと中東あたりを旅しようと思っている。多分、今までの旅とも日本にいる時とも変わらず、狭い部屋で夫婦喧嘩しながら進んでいくことになるのだと思う。そんな毎日がやっぱり楽しいななんて思う。

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"Tokyo - Kathmandu"

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